PageSpeed Insightsのスコア改善のために、アップ時はCSSの圧縮(最小化)するためにコンプレッサーを使用して余分な記述を省きます。
いくつか試しましたが以下のサイトが適していました。
▽CSS Compressor
スタイルシートの無駄な記述を削除して、コードをMinify処理(軽量化)するツールです。 CSS Compressorを使用して CSS (CSS 1, CSS 2, CSS 2.1 & CSS 3) を圧縮し、CSSコードサイズを減らしてウェブサイトの読み込み速度を向上させる。圧縮されたCSSと圧縮度の見やすさに応じて、4レベルの圧縮から選択できます。すばやく簡単で無料です!(公式サイトより引用)
https://csscompressor.net/ja/
ただ、なぜかCSSスタイルのanimationでアニメーション描写を指定した箇所の動作がおかしくなりました。
全体が動作しないのでなく、1部のアニメーションのみが動かなくなりました。
調査の結果、CSSプロパティのanimationの属性値、秒数を指定する箇所の本の微妙な書き換えが、動作を阻害していました。
animation:xxx xxx xxx 0 1 forwords;
となっていて動かなかったのですが、
遅延秒数指定する数値が0だったので、0sとsを付加することで正常に動作しました。
おそらく、0だと別の属性値として認識されて動作しなくなったようです。
他の属性値は0.6sなど数値とs(second)指定が明示されていて、動いていました。