ホームページ制作時などでのHTMLコーディングの際に、①②③④⑤⑥⑦⑧⑨などの機種依存文字は意外とそのまま変換してそのまま入力してしまい、あとで端末を変えて閲覧したときに文字化けに気が付いたりすることがあります。
そこで、丸付きの数字はIMEなどの文字変換による環境依存の表示ではなく、数値文字参照によるHTMLのコードで記述していきます。
以下が丸付き数字の一覧です。
機種依存文字は参照文字で必ず入力するようにクセをつけておくとよいでしょう。
丸数字は数値文字参照で以下のような数値文字参照記述でソースコードに記述します。
■丸数字(丸付き数字)の記述一覧
- ① ①
- ② ②
- ③ ③
- ④ ④
- ⑤ ⑤
- ⑥ ⑥
- ⑦ ⑦
- ⑧ ⑧
- ⑨ ⑨
- ⑩ ⑩
- ⑪ ⑪
- ⑫ ⑫
- ⑬ ⑬
- ⑭ ⑭
- ⑮ ⑮
- ⑯ ⑯
- ⑰ ⑰
- ⑱ ⑱
- ⑲ ⑲
- ⑳ ⑳
■黒丸白抜きの丸数字
- ❶ ❶
- ❷ ❷
- ❸ ❸
- ❹ ❹
- ❺ ❺
- ❻ ❻
- ❼ ❼
- ❽ ❽
- ❾ ❾
- ❿ ❿
基本的には文字コードの末尾を増やしていくだけで表示できます。
辞書ツールなどに登録しておくと便利かもしれませんね。