2014年4?6月期の決算がサムスン電子により発表。
営業利益が前年同期比24.6%減で、7兆1900億ウォン(約 7200億円)とし、減益の要因として主力スマートフォン事業の不振の影響で大幅減益となったようだ。
売上高も8.9%減で52兆3500億ウォンとなり、サムスン電子によれば、通貨ウォン相場の高止まりの影響もあり、営業利益の減少の原因としている。
スマホ事業はとりあえず、一次的な頭打ちとなっていて、携帯電話が普及したインパクトに比べると、それほど驚くべき要素は少ないように感じる。
電車の中で周りにスマホを手にしている人が4人いたが、四人ともパズルゲームをしていたのは興味深い。