WebブラウザOperaのダウンロードフォルダにできるopera autoupdateというフォルダが何度削除しても自動生成されて邪魔なので保存先の変更を行いました。
opera autoupdateはなんだか正直わかりませんし、調べてもあまり有益情報ではない気がしたので、フォルダ名から自動アップデート用のフォルダということで収めてください。
ぜんぜん違う設定方法としてはサブメニューから[ブラウザ設定に移動]か、URLアドレスバーに”setting”といれ[詳細ツール]の設定項目[ダウンロード]の保存先を変更してみます。
例)
[ダウンロード]
▽位置情報
C:\Users\ユーザ名\Documents
ダウンロードする前にファイルの保存先を確認する[有効]
この設定では保存先フォルダの設定になるので、再度ユーザーのダウンロードフォルダにopera autoupdateフォルダがまた生成されます。
ほかにも、同じ詳細ツール設定の以下の2つの設定をOFFにして様子を見てみます。
「クラッシュレポートを自動的に Opera に送信」
「機能の利用状況を送信することに同意して Opera の向上に協力する」
と、上記でもopera autoupdateフォルダは勝手にダウンロードフォルダに作成されました。
結局、自動更新なのでアップデート機能を止めればよいのかと設定内を探すも、該当する箇所が見つからず、調べてみるとWindowsのタスクスケジューラーに勝手にスケジュール組み込みをしているようなので、こちらを削除しています。
Windowsマーク右クリック-[コンピュータの管理]-左側リスト[システムツール]-[タスクスケジューラー]-[タスクスケジューラーライブラリ]をクリック。
右側のアプリの一覧のなかに”Opera*****”のような名前があれば、無効もしくは削除します。
あくまで現在までの状況で、完全に削除できたかどうかは判断できませんが、これで今度こそフォルダは表示されなくなったみたい。
ちなみにopera autoupdateフォルダ自体に興味がある人はご自分でお調べしてみてください。私は深く興味持てませんでしたので。