AS2.0まではリンケージといって、ライブラリに登録したオブジェクトがありましたが、AS3.0ではクラスという位置づけでライブラリに登録して呼び出しを行います
今回は、ステージ上に”btsprite”というボタンオブジェクトを配置して、ボタン押下時にライブラリ内のクラスをステージに配置します。
spriteLというクラスを設定して、代入をしてmyspriteというMCを生成します。
x座標とy座標をそれぞれ100pxの位置に配置した場合の記述例です。
btsprite.addEventListener(MouseEvent.MOUSE_DOWN, DownFunc);
function DownFunc(event:MouseEvent){ var strv:String = "spriteL"; var clss:Class = Class(getDefinitionByName(strv)); var mysprite:MovieClip = new clss(); addChild(mysprite); mysprite.x = 100; mysprite.y = 100; trace("マウス押下"); };