フリーウェアなどに広告配信ソフトをバンドルさせた無料のソフトウェア
コンテンツのオプトメディアというアプリケーション。
オプトリンクス社によって運営されていたが、現在OPTMEDIAはすべてのサ
ービスを終了している。
広告アプリケーションなので、削除自体には問題はないが、フリーウェア
が使用できなくなる可能性もあるので、
必要性のないフリーウェアならまるまる削除することが好ましい。
以下、optmedia公式サイトからの広告プログラム削除方法の引用
■広告配信プログラムの手作業での削除方法
【1】削除作業の判別
(1) CtrlキーとAltキーとDelキーを同時に押して「タスクマネージャ」を
表示します。
その後、タスクマネージャウィンドウの上部にある、「プロセス」タ
ブを選んでください。
(2) 動作しているプログラムの一覧が表示されます。
「イメージ名」をクリックすると、アルファベット順にソートされま
す。
(3) その中に、下記のいずれかがあるか、ご確認ください。
[A]optserve.exe
[B]Optserve_Net.exe
(4) [A]の場合、【2】へ進みます。
[B]の場合、【3】へ進みます。
【2】optserve.exeがあった場合
(1) タスクマネージャが開いていない場合、【1】(1)の要領でタスクマネ
ージャを開きます。
(2) イメージ名の中の、optserve.exeを選択し、右クリックで「プロセス
の終了」を実行します。
警告メッセージが表示されますが、「はい」をクリックしてください
。
イメージ名の一覧からoptserve.exe が削除された事をご確認くださ
い。
(3) 同様に、イメージ名からLP.exeを探し、同様にプロセスの終了を行っ
てください。
イメージ名の一覧からLP.exe が削除された事をご確認ください。
(4) スタートメニューから、「ファイル名を指定して実行」を選びます。
「system32」と入力して、「OK」ボタンを押してください。
system32フォルダが開きます。
フォルダの中のファイルが表示されない場合は、「このフォルダの内
容を表示する」というテキストをクリックします。
(5) ファイルを見つけやすくするために、system32のフォルダの、「表示
」メニューから「詳細」を選択します。
その後、「名前」欄をクリックすると、アルファベット順に並びます
。
先頭にフォルダのリストがアルファベット順に、その下にファイルの
リストがアルファベット順に並びます。
(6) 以下のファイルを手作業で削除してください。
全部で8つお探しください。
なお、5、7、8については存在しない場合もございます。
LP.dll
LP.exe (LPとのみ表示される場合もあります)
optserve.dll
optserve.exe (optserveとのみ表示される場合もあります)
RegiDLL.exe (無い場合があります)
URLHist.tlb (URLHistとのみ表示される場合もあります)
Update.exe (無い場合があります)
UpdateOptserve (無い場合があります)
注:LP.exeとoptserve.exeが削除不可能な場合は、もう一度タスクマ
ネージャを確認いただき、プロセスが終了している
ことをご確認ください。
これら8つのファイルがsystem32フォルダ内になくなりましたら、以上で
広告配信プログラムの削除作業は完了です。
とこんなに広告配信プログラムが入っていることになるらしい。