隠しファイルの表示と非表示の切り替えWindows7

WindowsXPからWindowsVistaになった時点で、OS操作が格段にわかりずら
くなったMicrosoft社のWindowsオペレーションシステム。

ディスクトップの設定を変更するのもいちいち思い出せず、隠しファイル
やフォルダの表示や非表示の設定も、フォルダオプションの設定もどこか
らやるのか都度調べるような状態に。

なるべく使うためのツールは、使い方を調べるというのはちょっと致命的
では?などとおもいながらも、なんとなくここにあるんじゃないかで設定
ができることのプライオリティが大切だなと。

◆隠しファイルの表示と非表示の設定方法と手順

1・ [スタート]ボタンから[コンピューター]をクリック

2・ [コンピューター]画面が表示、[整理]メニューをクリック、[フォル
ダーと検索のオプション]をクリック

3・ [フォルダーオプション]のダイアログが開くので、[表示]タブをクリ
ック

4・[詳細設定]項目一覧の[隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しド
ライブを表示する]、[隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライ
ブを表示しない]のチェックボックスのどちらかをチェックし、[OK]ボタ
ンで完了。

ちなみに[隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示す
る]設定でも、保護されたオペレーティングシステムファイル表示されな
いので、表示させたい場合は、[詳細設定]一覧の[詳細設定]欄の[保護さ
れたオペレーティング システム ファイルを表示しない(推奨)]のチェッ
クを外すことで表示させることが可能だ。

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