ちなみに仕分けルールもエクスポート可能で、メールデータとは別に行う必要がある。
Outlook 2013 のデータをバックアップする方法
作業 A. Outlook 2013 のデータをデスクトップにエクスポート
Outlook を起動したら [ファイル] をクリックまたはタップします。
ファイル
[開く/エクスポート]、[インポート/エクスポート] を順にクリックまたはタップします。
インポートエクスポート
[ファイルにエクスポート] を選択し、[次へ] をクリックまたはタップします。
ファイルにエクスポート
[Outlook データファイル (.pst)] を選択し、[次へ] をクリックまたはタップします。
outlookデータファイル
[エクスポートするフォルダー] で自分のメール アドレスをクリックまたはタップし、[サブフォルダーを含む] チェック ボックスをオンにします。そして [次へ] をクリックまたはタップします。
注: 利用環境によっては、[エクスポートするフォルダー] に自分のメールアドレスが表示されない場合もあります。その場合は、[エクスポートするフォルダー] 内で一番上に表示されたフォルダーを選択して下さい。
[参照] をクリックまたはタップします。
参照
[デスクトップ] をクリックまたはタップし [OK] をクリックまたはタップします。
注: 初期設定では、バックアップするファイル名は「backup」となります。[ファイル名] でファイル名を変更することもできますが、ここでは初期設定の「backup」で手順を説明します。
[重複した場合、エクスポートするアイテムと置き換える] を選択し [完了] をクリックまたはタップします。
[パスワード]、[パスワードの確認] は空欄のままで [OK] をクリックまたはタップします。
パスワード
デスクトップに「backup」という名前のファイルが作成されたことを確認します。
backup
ちなみにOutlook2007よりメールアカウントなどの個人設定情報は、アプリケーションの機能でのバックアップや保存ができなくなっている。Outlook2013もメールアカウント設定はあらためて行う必要があるようだ。