今回から、JavaScriptについても取り上げていくことになりました。
WEBサイト制作においてJavaScriptは必須といえますから、HTMLタグやCSS以外でも習得しておいたほうがよいでしょうか。
初回は、JavaScriptはHTMLページソースの特定のタグ内の値を取得する記述を学習します。
例えば特定のDIVタグ内のテキストなどの値を取得すると考えて見ましょう。
HTMLソースコードには、通常たくさんのDIVタグが存在するので、ここですでにタグで指定ではなく、idもしくはname属性で指定することになると、
判明しますね。
なのでgetElementByIDでidを指定したタグ内の値をそのまま取得してみましょう。
対象となるDIVタグにidv属性を指定し、
JavaScriptの記述ですが、
document.getElementById(“idv”).innerHTML;
で無事取得できました。
確認の方法としては、
alert(document.getElementById(“idv”).innerHTML);
が早いでしょうね。