3秒でできるExcelウィンドウ枠固定で行と列を固定表示

エクセルで表を作成した時に、データが縦にも横にも表組みが長くなりま
すが、
先頭行と先頭列で縦横のマトリクスになっている場合。

 

スクロールすると、縦横の項目名がわからなくなるので、
ウィンドウ枠固定機能を使用して、表の項目を縦横で固定します。

それが、ウィンドウ枠固定です!

 

今回は表組みの1行目と、1列目がそれぞれ、項目名、個別項目名となてい
るので、
それぞれの枠を固定します。

 

方法は簡単で、
1行目とA列を除いた表の先頭のセルを選択。
つまり、2行目のB列のセルを選択。

Office2003であれば、メニューバー[ウィンドウ]から、
[ウィンドウ枠の固定]をクリックすれば3秒 で完了します。

 

Office2007以降の場合は、
[表示]タブ、[ウィンドウ]グループの[ウィンドウ枠の固定]ボタン
をクリックすれば3秒で完了します。

 

また、A列だけ固定したい場合は、1行目のB列のセルを選択して、
1行めの横列だけを固定したい場合は、A列の2行目のセルを選択して、
ウィンドウ枠の固定を実行します。

 

ウィンドウ枠固定の解除したいときは、
Office2003であれば、メニューバー[ウィンドウ]から、
[ウィンドウ枠の解除]をクリックすれば3秒で完了します。
Office2007以降の場合は、
[表示]タブ、[ウィンドウ]グループの[ウィンドウ枠の解除]ボタン
をクリックすれば3秒で完了します。

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