SEO対策の企業などでは、提案資料には必ず
「SEO対策の重要度は、外部施策8?9割、内部施策1?2割の割合」
なんて結構書いてあります。
これは規模の小さな株式会社でも上場企業のSEO会社でもほぼかわらない。
盲従している人も結構いるようだけど、実際にはまぁそんなことないのではないかと。
以前はH1を10個入れたサイトも競合が少ないとはいえ目的のキーワードで1位表示されてたし、
ア ンカーテキストリンク信者のいう通りにしなくても、画像リンクが多くても大きなキーワードで1位になっており、ブラックボックスなのをいいことに、受け売 りをさも得意げに上から目線の担当者も多かったけど、偶発的な有償被リンクを増やすだけで、結構上位表示は可能であるようだ。
最近ではパンダアップデートやペンギンアップデートなどが話題になっていますが、
裏を返せば外部被リンクがどれだけ効果的であったかの逆説的事実となっておりますな。
これで内部施策の重要度が増した!などとするのも性急で、
h1などはなくタイトルだけキーワードを入れた、headタグ2つ、bodyタグ3つ記述されたサイトが対象としているキーワードでずーっと1位表示されているサイトがまだそのままだったしね。